主に映画、古本についての雑記。
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 @WORDが不便で、URLもいまいちなため、Bloggerで作り直しました。デザインは気に入って、同じデザインが使えるのが分かったからです。色々と便利です。広告がないのは落ち着きます。

 私はデザイン重視で、広告少なめなところがよく、字が小さすぎるのも大きすぎるのも嫌です。Bloggerに使えるテンプレートは膨大にありますね。

http://blackendarkin.blogspot.com/
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 広告から逃れるため、別のブログを作ってみた。こちらのデザインも気に入っているのに。

 WordPressを簡単に使い始めることができるという@Wordで、見やすいように改造した。少々不便な気がするし、WordPress自体にも興味あるのだが、しばらくは使ってみる。本家のWordPressの無料ブログはCSSのカスタマイズが無料版ではできず、テンプレートが少ない。

 これからは少ないボキャブラリーで垂れ流すより、ボキャブラリーを増やすことに力を入れたい。過去の記事の編集もやっていく。

http://www4.atword.jp/blackendarkin/
 『オペラ座の怪人 25周年記念公演inロンドン』を観た。映像と音楽は素晴らしい。もはやミュージカルではなくオペラと云っても過言ではない豪華なセットと衣裳、出演者の人数だった。変わっていて面白いのは、『マスカレード』で手回しオルガン風の音が使われているところだ。

 ただひとつ、A級戦犯がいます。字幕が劇団四季そのままとは何事だ。劇団四季の歌詞が悪いということではない。音楽に乗せなくてはならないので制約があり、情報量が少なくなるのは仕方ない。それをそのまま字幕に使うとは、何たる手抜き。字幕を読んでいたら勿体ない。怒りに打ち震えたが楽しむためにほとんど字幕は見ずに、人物の表情と豪華なセットを見ていた。

 屋上の場面でクリスティーヌの怯えが一時的に憧れに変わるが、”but”が訳されていないためわけの分からないことになっている。ここは英語のCDを買って最初にチェックした部分。

 墓場ではクリスティーヌがファントムに向かって歌っているのに父親に歌っているようになっている。ここは劇団四季で観たときは地味でピンとこなかったが、映画でとても好きなシーンになった。

 ファントムの思いが込められた”You alone can make my song take flight”が「ふたりは歌うのだ」でいいと本気で思っている奴、友達を気遣って"She needed rest"と云っているものが「思いますわ」でいいと本気で思っている奴がいたら前に出ろ。無能で愚かな映画会社め。観客をナメているとフィルムに火が点いて映写機が燃えるぞ、と云ってやりたいところだが、デジタルだったらフィルムは燃えないのか。

 前回、『オペラ座の怪人』フランス語版に何故違うバージョンがあるのかは知らないと書いたが、フランスの劇場公開版とフランス以外のフランス語圏版だった。

 ロミジュリのコンビがいい人はAmazon.frで、ロンドンでロイドウェバーの指導の下録音されて、歌詞が凝っている方がいい人はAmazon.caで買えばいい。ファントムとクリスティーヌは両方同じ人だ。ファントムは感じが違うので別の人かと思った。フランス語圏版の方がいい。こちらも欲しくなってくる。

フランス版
Le fantôme de l'opéra, version de Paris, Cécialia Cara et Laurant Bàn
フランス以外のフランス語圏版
Le Fantome de l'Opera

 私はこの映画の気に入らない点を時々書いたが、鏡に入っていくシーンは素晴らしい。
 前回、『オペラ座の怪人』フランス語版の歌詞があっさりしていると書いたが、アマフラのレビューにも翻訳が駄目なバージョンだという書き込みがある。買う前に気づいていたが、どちらにしても買うつもりだったし、歌詞の違いなんて私には判らないだろうと思っていた。

 レビューではラウルがDamien SargueではなくてFabian Richardのバージョンを薦めている。Fabian Richardのバージョンは確かにDVDとは違う。何故違うバージョンがあるのかは知らないし、聞き取る能力はない。

all i ask of you Damien Sargue et cecilia
 フランス語はボキャブラリーが少ないという。それなら少ない単語を覚えればいいかというとそうではない。短くて似たような単語で意味の違うものや、同じ単語で色々な意味があったりしてなかなか覚えられない。

 何度も単語集を見返し、『オペラ座の怪人』フランス語版を繰り返し見ていたら、まだまだではあるが以前より多少は意味が解るようになってきて、フランス語はあっさりしているなと思った部分がある。タイトルは直訳で同じ意味だが。

Let me be your freedom (All I Ask of You)
Libre,Christine,tu es libre 
(≒Free.Christine,you are free/C'est tout ce que je veux)

 英語の歌詞で、とても美しくて好きな歌詞があるのだが、ここもあっさりめだった。

You alone can make my song take flight (The Music of the Night)
Toi seule peux chanter ma mélodie 
(≒You alone can sing my melody/La musique de la nuit)

 この動画、歌詞と声がDVDと違うな。探してみたら英語からフランス語に訳してあるサイトがあった。あっさりにしか訳せないというわけではないようだ。
http://www.lacoccinelle.net/272135.html
 映画『オペラ座の怪人』フランス語版を見た。DVDはアマフラで約千円、送料が約千五百円かかる。フランス語を理解できるわけではないが、日本語や英語で何度も聴いていたので普通に見られた。フランス語の字幕がある。

 やはりフランス語は雰囲気に合う。クリスティーヌとラウルの声は『Roméo & Juliette』の人らしく、私は詳しくは知らないが、クリスティーヌの声はかわいい感じだった。

 コピット版でいまいちなのは、ファントムとクリスティーヌの話、ファントムと父親の話で軸がぶれているところで、ロイド・ウェバー版を見て改めてそう思った。コピット版ではクリスティーヌはファントムを傷つけてしまって謝りたい、最後はファントムが死にそうでかわいそうというだけで、ファントムの音楽に再び惹かれるわけではない。コピット脚本のドラマではそこが描かれていて、私の一番好きなシーンで、それがないのが残念だが、これをやってしまうとロイド・ウェバー版と似てしまうので仕方ないのかもしれない。

 コピット版もロイド・ウェバー版も、両方脚本はいまいちで、両方音楽は素晴らしく、両方好きだ。


 

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