高円寺住人の映画、古本、宝塚、古道具、喫茶などについての雑記。
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夜の国の住人、ブラッケン・ダーキンと申します。


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 正塚晴彦には一切何も期待しない。『薔薇に降る雨』にはかなり怒りが込み上げたが、もう慣れた。せめてかっこいい場面、いい歌がひとつでもあればという心構えで観る。そうすると『ロジェ』は病院のシーンはかっこよかったのでまあいいかと思える。過去の記事に書いたことは今でもそのままだ。

 最近は「ショーはよかった」が枕詞のように付いていたが、『ロック・オン』はパッとしないショーだった。ひとつひとつの場面が短くて、どれも印象に残らなかった。私は旅行に金を使ったので節約のため当日券で観ているので、ミミのダルマが見れたからまあいいかと思えるが、8500円だったらかなり怒りが込み上げるだろう。

 『トラファルガー』はよかったよ。いい歌があり、切ない感じがあって、もう一度観たいと思った。撃って撃って撃ちまくっているのと剣で戦っている印象が強くて、あまり海戦の感じがしなかったのだが、充分楽しめた。
 今年の夏は違う。私の部屋は夏涼しく冬寒いのでクーラーを使っていなかったが、今年は使っている。普段清涼飲料水はあまり飲まないが、今年はジンジャーエールやコーラを飲んだ。一日一本程度だった缶コーヒーが二,三本になった。体が冷えて糖分摂りすぎで、こんな生活していたら絶対死ぬという感じだった。顔が膨らんでいた。

 『頭しぼり&リンパつぼで小顔になる』かなつ久美 双葉社)は数か月前に買ってそのままになっていたが、この頭しぼりをやってみたら、数時間で顔が少しすっきりした。この手の本はほとんど買わないが、これは絵が多くて分かりやすく、比較的安めだったので買ってあった。

 過去の日記で不味かったと書いたコントレックスを飲んでいる。冷やすと飲みやすい。本当は冷たい飲みもの自体よくないのだが、清涼飲料水よりはいい。腸の調子もよくなった。

 去年の夏、結構痩せて、その後油断して普通の人になったのだが、今はまた本人比で痩せている。かなり減ったはずなのに、まだしつこい脂肪がある。水夏希の輪郭になりたい。
 ブログ「有翼人の研究」は二年経った。半年以上書いていない時期もあったのだが、最近は更新頻度が高く、マイナーチェンジした。こういうことをやっていると、ますますあっちの世界へ行ってしまっている感じがする。

 「サン・ミッシェル広場の噴水」 「パリの墓石」「英勝寺の天井画」の画像は自分で撮ったものだが、基本的には書斎派だ。
県立高校男子22人、合宿で集団女風呂のぞき (読売新聞)
 
 こんなものいつの時代でもどこでもあることだろう。むしろ正常なことだ。見回りの先生が、その場で「こらーっ」とでも云っておけば済むことだ。

 最近、学校内のどうでもいいことが全国ニュースになりすぎだ。部活で先生が生徒を殴ったというのもいつの時代でもどこでもあることだろう。大怪我させたのなら問題だが、どうやらそうでもなさそうなのがニュースになっていた。サッカーの試合中に差別発言というのは好ましいことではないので生徒に指導するべきかもしれないが、全国ニュースにする必要などない。全くもってくだらん。

追記
盗撮:県立土浦一高の男子生徒が女風呂を 群馬県内で宿泊学習中 /茨城
 もっと詳しい記事があった。「生徒の報告で発覚」って、女子生徒ではなく「翌日のぞきに加わらなかった生徒が教師に相談して事態が発覚」だったのか。男らしくない。
 映画館は既に絶滅したと書いたが、それは云い過ぎだった。ほぼ絶滅したと訂正する。ただのノスタルジーなのだろうか。どこでもそうだったわけではないと思うが、何となく子供の頃からの印象で、映画館と云えば赤い絨毯とかシャンデリアとかがあったような気がする。ということはバルト9はいい線行っているということか。
 『トイ・ストーリー』 シリーズは好きでずっと映画館で観ている。最初のを観たとき映像のすごさに驚いたものだが、どんどん進歩している。3も映像が素晴らしく、人形や人間の表情がとてもいい。アンディの顔は17歳の少年ってこんな感じだよねーという感じがする。ハリネズミの人形が気に入った。

 分かりやすい悪役がいて、小ネタやアクションは多いけど1や2のときの感動はないだろうな、ネットでやけに評判がいいけどサクラじゃないのかと思った。ラスト・シーンを観るまでは。ラスト・シーンはぼろぼろ泣いた。全体的にはご都合主義で、1や2のように友情や人間関係の面白さがあるわけではなく、いい映画だとは思わないが、ラスト・シーンは突出していい。シリーズの最後という意味ではいいのではないか。平均点は1や2の方が上だと思う。
 
 3D上映はバルト9は前売り券+300円なのだが、ピカデリーは+700円取られた。前売り券のアドバンテージがゼロ。すごいね。映画館で買った飲み物は持ち込みOKで、外からは持ち込むなとわざわざ書いてあるのは頭おかしいんじゃないの?という感じだ。ケチくさい。入替制とか全席指定とかもそうだが、もう映画館は既に絶滅した。あんなものただのデートスポット。3Dは好きなのでまた観に行くだろうけど。今年は3Dしか観ていないわ。
 Amazonで時々やっているDVD どれでも3枚3,000円は商品数が多くて見るのが大変で今まで買ったことがなかったのだが、『ブレードランナー クロニクル』 は欲しいと思っていたので他も探してみて、いい方法を見つけた。古い年代から見ていけばいいのだ。2000年以降がやけに多くて、古い方はそれほど多くないし、いい映画がある可能性が高い。DVDがあるとは知らなかった1930年代の映画を見つけた。
 特に好きで日本語字幕のないDVDを持っていたケン・ラッセル演出、グノーの『ファウスト』が、本屋で売っているDVDオペラ・コレクションで出た。オペラのDVDにしては安いし、やはり日本語字幕でも見たいので買った。エクスクラメーション・マークが多すぎで興醒めだなと思ったが、フランス語字幕にも結構付いている。

過去の記事 グノー『ファウスト』

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 過去の記事に書いたガストン・ルルーの「吸血鬼」(『ゴシック名訳集成 吸血妖鬼譚』収録 原題”La Poupée Sanglante ” (血まみれの人形))は1976年にドラマ化されているようだ。第一話の途中までしか見ていないが、キャストやロケ場所はイメージ通りで、陰鬱でいい雰囲気だ。いいね、続きも見たい。小説を読んだので何となく分かる。
http://www.ina.fr/recherche/recherche?search=La+Poup%C3%A9e+sanglante+&vue=Video

出たー、ガブリエル!
53b7efb7.jpg 四気質論について書いたから、陰陽五行の四神相応も書いてしまおう。かなり前に遊びで描いた絵はあったので、表にしてみた。

 五行は木(青)、火(赤)、土(黄)、金(白)、水(黒)で、四方に配されていない土は中央に配され、四季が対応するが、神獣は特に記されていない。

 本当は白虎はもっと細身で、こんなに虎っぽくないのだが、青龍と似ているのでアレンジした。
orpheus.gif オルセー美術館展でギュスターヴ・モローの「オルペウスの首を抱くトラキアの娘」(1865)の右下に亀が二匹いるのに気付いたが、意味が分からずそのままになっていた。今日、『イメージを読む』若桑みどり ちくま学芸文庫)を読んでいて、お、亀じゃないかと思った。なるほど粘液質ね、確かに「怠惰で不活発」かもなと、そのときは納得した。

 帰ってから開いてみた別の本、『シンボル・イメージ小事典』(J・ガライ 教養文庫)にも亀は載っていた。こちらの方が近そうだ。

それから女に二匹の亀をもってこさせよ……
一匹は贖罪の献げ物として、もう一匹を焼き尽くすべく献げ物として主にささげる
そして、祭司は女のために贖いをし
女の罪は赦される
(旧約聖書「レビ記」)

 愛妻を失ったオルフェウスはある種の女嫌いになっていた。それを侮辱と感じたバッコス(ディオニュソス)神の荒々しい巫女(バッカント)たちは怒り狂って、彼を八つ裂きにした。絵は一人の少女が川を流れてきたオルフェウスの頭部と竪琴を拾いあげ、見つめているところだ。それならこの少女は別に悪くない。だが、ここにサロメのイメージが重ねられている。

参考文献
『エロスの美術と物語』利倉隆 美術出版社)
3bff34d5.jpg 過去の記事で錬金術師の写本に玄武のようなものが描いてあることについて書いた。今日、『イメージを読む』若桑みどり ちくま学芸文庫)を読んでいて、お、亀じゃないかと思った。

 左は16世紀の版画、チェーザレ・リーパ「イコノロギア」の四気質論(四性論)の粘液質の絵だ。陰陽五行の玄武も粘液質も水、冬を表しているところが一致している。

 憂鬱質の絵に鳥が描いてあるのだが、胆汁質の炎の方が朱雀のイメージに近いだろう。これも夏で一致する。

 青龍、白虎についてはよく分からない。引き続き調査が必要だ。
 『イメージを読む』若桑みどり ちくま学芸文庫)の本文と図像からのメモ。季節はネットで調べて付け足した。

四つの元素の支配による人間の気質

*多血質 空気 春 軽くて陽気 
 楽器 雲 猿 山羊 葡萄

*胆汁質 火 夏 はげしく怒りっぽい
 剣 炎 ライオン

*憂鬱質 土 秋 暗くて冷酷
 書物 財布 土 雄豚 鳥

*粘液質 水 冬 怠惰で不活発
 老人 水 羊 亀
 ガストン・ルルーの「吸血鬼」(『ゴシック名訳集成 吸血妖鬼譚』収録)を読んだ。私の好きな吸血鬼、アンドロイド、『オペラ座の怪人』の要素がひとつになった1924年の仏蘭西の小説だ。凄すぎる。原題は”La Poupée Sanglante ” (血まみれの人形)で吸血鬼そのものは出てこないが、きちんとした吸血鬼伝承が出てくる。

 ヒロインの名前は『オペラ座の怪人』と同じクリスチーヌ。クリスチーヌに恋するのは顔は醜いが美しい詩を書く美術製本家ベネヂクト・マソン。二人はあるきっかけでクールトレエ侯爵の図書館で働くことになるが、この侯爵が曲者だ。

 クリスチーヌの父親は時計職人で機械的部分を担当、クリスチーヌの婚約者は医科大学の解剖助手で生理的部分を担当して人造人間ガブリエルを作っている。この辺の設定はアンドロイド好きの私としては嬉しくなってくる。ガブリエルは美しい顔で、フランス大革命当時の服装で、言葉が話せない。「殺人機」と呼ばれ、ナイフで刺してもピストルで撃っても怪力で暴れまわる様はターミネーターのようだ。リイル・アダムという地名が出てくるあたり、『未來のイヴ』も念頭にあるのかもしれない。

 ネタバレになるので書かないがびっくりするような事件が起こり、仮面で醜さを隠すのと似た状態、ガブリエルにベネヂクトの心が宿る。殺人教団にクリスチーヌがさらわれ、色々巻き起こる。

 登場人物が多くてゴタゴタした印象なのは古い小説なので仕方ないのかもしれない。クリスチーヌ救出やガブリエルの末路についてもっと書いてあればとも思うが、あっさりしている分、色々想像できる。かなり猟奇的なロマンティシズムだ。

 同じように吸血鬼そのものは出てこないが吸血鬼伝承が出てくる機械趣味の仏蘭西の小説に『カルパチアの城』ジュール・ヴェルヌ  集英社文庫)がある。再読したい。
 
b398ca0d.jpg 『龍とドラゴン 幻獣の図像学』 (平凡社)をぱらぱら見ていたら、左の絵があった。錬金術師の写本よりとしか書いていない。蛇の頭は付いていないが、これは陰陽五行の玄武ではないか。脚が長くて耳があるのが特徴的だ。一体どういうことだ。中国の煉丹術も何か関係あるのだろうか。

             キトラ古墳の玄武
 随分前の記事『不自然な眼』で整形について書いたが、この画像を見て、やはりと思った。手術後はすごくおっかない。手術前の方が絶対に魅力的でいい眼だと断言する。でも本人は大きくしたいものなのだろうか。痩せれば眼は大きくなるのに。
http://megashira.net/shourei.html

 川島海荷は雑誌で初めて見たときから整形っぽいと思ったが、こんなに若いのに(たしか雑誌で見た当時は14歳)やるかなとも思った。実際のところは分からないが、私は「眼が大きくてかわいい」ではなくて不自然に感じた。
http://ameblo.jp/johnnydep/entry-10462316930.html
http://geinouotakara.seesaa.net/article/117913622.html
 『妖精メリュジーヌ伝説』クードレット 現代教養文庫)を読んだ。1401年以降、クードレットが領主に命じられて書いた韻文だ。訳は散文になっている。カトリックはすごい、強い、異教徒は殺せ、メメント・モリが基本にある。

 妖精メリュジーヌと騎士レモンダンの愛の物語に、隆盛を誇ったが衰退した実在のリュジニャン家の歴史が編みこまれている。リュジニャンという街は今でもある。

 メリュジーヌは土曜日ごとに下半身を蛇に変え、水浴する。それを見るなとレモンダンに禁じ、約束が守られている間は幸運が訪れるが、見てしまったために破局する。二人の息子たちがいかにヨーロッパの広範囲を支配したか、メリュジーヌの母や姉妹についてのエピソードも語られる。

 古い韻文で、繰り返しやストーリーには不必要な記述もあり、現代の小説のような面白さがあるわけではない。だが、素朴な描写で戦争や巨人、怪物との戦いなどが語られ、不思議な話と史実が混じっていて興味深い。妖精の国アヴァロンやトリスタンの血を受け継ぐイングランドの騎士が出てくる。異形の軍団が戦う、二人組が色々な地域に行って戦う、虐殺者が後に善行をなすというのはスター・ウォーズに似ている。スター・ウォーズも騎士団の話だ。

371px-les_tres_riches_heures_du_duc_de_berry_mars.jpg クードレットより前、1393年にジャン・ダラスが散文で『メリュジーヌ物語』を書いた。執筆を依頼したのはベリー公で、「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」の各月の絵の背景には、彼の所有する城が描かれている。左は三月の絵、リュジニャン城だ。右上にメリュジーヌが変身した姿であるドラゴンが描かれている。
cde14045.jpg  『妖精メリュジーヌ伝説』クードレット 現代教養文庫)を読んでいる途中だが、メリュジーヌの息子たちの人数が多くて特徴と名前を一致させるのが大変なので、絵を描いてみた。かなり適当なので、イメージと違うという文句は受け付けない。 

 三男ギイの眼がずれているのは私のミスではなく、そういう特徴なのだ。
 私はスポーツは全然見ないのだが、スポーツ界やスポーツ選手の狂った世界には興味ある。

直撃!メッツスカウトが語る“雄星暴行”まずは選手ありき (夕刊フジ)

 記事に「米国から導入したアーリーワーク(早朝練習)」とあるが、週刊誌にはビールを飲むアーリー会と書いてあった。

 この記事の「今までの歴史を見ても、ドラフト1位で、なおかつ田舎から出てきた子というのは、半分以上が額面通りの活躍をしていない。逆に下位指名でも、PLや横浜のような名門校の子は出てくる」というのを読んで、左の本を思い出した。巨人に入団二年目に精神病院で急死した選手について書いてある。無神経な奴らには怒りが込み上げる。布団で弟と語り合ったエピソードは泣きそうになった。

湯口事件
e9e63205.jpg 本屋で見かけてかわいいから買った「I LOVE Baby、Angelababy!」を 見ていたら、2007年に女性誌の表紙モデルをやったとある。綺麗な人だなと思ったので覚えていた。あのときの人だったとは。その雑誌の創刊のときの小さな小冊子が資料ファイルのどこかにあるはずだと思って探してみたら、あった。腕と脚の角度と口の開け具合がいい。そして目は笑っていない。こんな写真なかなか見かけない。この頃はAngela Baby表記だ。

http://angelababy.asia/
 過去の記事『アバター』ジェームズ・キャメロン監督の原爆についての映画の構想について書いた。『メイキング・オブ・ターミネーター2』に載っているインタビューに、それと関係ある発言があった。

「子供の頃、よく核戦争の夢を見た。それが何を意味するのかわからないが、私の映画作りに強い影響を及ぼしていることは間違いない」

 『アバター』を面白くないと云う人もいるが、あれほどアメリカに対して批判的な映画を作るなんて、やっぱりかっこいい。

fc55a91f.jpg アメリカというのは原爆の真実を隠蔽して、「毛布をかぶれ」なんてふざけたことやる奴らだよ。これはポップ科学大画報①からの引用だが、②は出ていないようだ。面白い図像や写真が多いので出して欲しい。
 私はハリー・ポッターは三冊目までしか読んでいない。古風な言葉が出てくるのは英語の古語なのかなと思っていたが、どうやら違うようだ。最近、このサイトを知った。

ここがヘンだよハリー・ポッター

 冷静でお行儀のいいサイトだ。自分の好きな作品を滅茶苦茶にされたらブッ殺してやるくらいの勢いで攻撃してしかるべきだと思う。大人しくしてりゃつけあがる奴というのはいるのだ。
 『未來のイヴ』ヴィリエ・ド・リラダン 創元ライブラリ)を読んだ。エワルド卿とエディソン、エワルド卿とハダリーの対話に緊張感がある。アリシア・クラリーの図々しさ、エディソンの皮肉が笑える。結末はこれ以外考えられない。かなりドラマチックで壮大な終わり方のような印象だが、読んでみると短い新聞記事なのだ。

 解説によれば、『さかしま』の著者ユイスマンスヴィリエの気質を「暗鬱な揶揄と凶暴な冷笑」として捕らえたそうだ。再読中の記事に書いた女に対するケチョンケチョンぶりがそうだろう。だが、結局男も打ちのめされる。
 『未來のイヴ』の第四巻第四章にカラー映画が出てくる。出版は1886年で、1895年のシネマトグラフ発明より前だ。当然、映画という言葉が出てくるわけではなく、幻燈機(lanpascope)だ。撮影や仕組みについての記述もある。幻燈機は古くからあっただろうから、これが動いたらという発想はあったのかもしれない。

 『未來のイヴ』に出てくるのは架空のエディソンだが、現実のエディソンも映画には関わりがある。その辺については『エジソンに消された男 映画発明史の謎を追って』(クリストファー・ローレンス 筑摩書房)に詳しく書いてあり、とても興味あるテーマなのできちんと読みたいのだが、かなり字が詰まった厚い本で、なかなか進まない。

 幻燈機などについてのマニアックなサイトがあった。
collection François BINÉTRUY
f5a9cd47.jpg クリニャンクールの蚤の市の中に古本屋がある。『パリノルール』には15万冊もの古本、古雑誌、600㎡もある広い本屋、一日すごしてしまうほど魅力的と書いてある。その場所に向かうと地図の斜線のところに本屋があった。色のきれいな古い本が5ユーロのコーナーがあり、記念に買おうと思ったが、やめておいた。

 確かにいい古本屋だけれど、あの記述は大袈裟じゃないかと思って歩いていたら、★印のところだったのだ。ここは本当に広く色々なジャンルの本があり、雑誌、写真や絵の多い本があるからフランス語が読めなくても楽しい。

 歩き回って最後に古本屋に行ったので、かなりふらふらになっていた。ちょっとおやつにという程度ではなく、本当にふらふらで食糧の必要に迫られ、クレープ屋に行った。メニューの意味が解らないから迷った。フロマージュがチーズなのは知っていた。アンボンとは何なのか全然知らないのだが、チーズは好きなのでアンボン・フロマージュを頼んでみたら、ハムだった。こうして覚えた単語は忘れないね。なかなか覚えられないのだけど。チーズがたくさん入っていてうまかった。

 辞書によるとjambonなんだよな。jambonと書いてある店もあったけど私が買った店はambonだったので記憶違いではないはずなのだが、謎だ。

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